トップ10
» 2006年11月20日 20時39分 UPDATE

News Weekly Access Top10(2006年11月12日-11月18日)縦書きスパムメールが来た

先週はVista関連の記事がアクセスを集めた。それとはまったく関係ないが、最近のスパムメールは何とか読ませようという工夫がすごい。

[岡田有花,ITmedia]

 先週のアクセストップは、Windos Vistaのサウンドに関する記事。たった4秒のサウンド開発に1年半かけたという内容だ。確かにWindowsの起動・終了音は世界中の何億人もが毎日聞くことになるかもしれない音。気を遣うのもうなずける。

 ところで最近、気になるスパムメールが増えてきた。最近では、現代用語の基礎知識にまで掲載された「主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました」のインパクトが強かったが、これを上回る強烈なメールを先ごろ受け取った。

 タイトルは「○○様へ 倶楽部よりお知らせです」。内容もまぁ、普通のスパムメールなのだが、ひと目見てびっくりする。縦書きなのだ。

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 URLも縦書きだからクリックできない――と思いきや、HTMLメールになっていて、文章全体をクリックするとサイトに飛ぶ仕組み。よく考えたものだと感心してしまった。

 ITmediaには企業からのリリースメールが毎日大量に届く。リリース用アドレスは公開しているため、スパムも大量に混じっており、スパムフィルターをすり抜けた分は手作業で削除している。「大アリクイ」や縦書きなど工夫を凝らしたスパムは、削除作業の面倒さを一瞬忘れさせてくれ、思わず知り合いに伝えたくなってしまう。

 スパムメールは迷惑だが、同種のメールがあふれる中、少しでも目を引こうと努力し、人と違うアイデアをひねり出す姿勢は見習うべきかもしれないな、とも思ったりする……が、やはりスパムは迷惑極まりない。その努力を何か他のことに向けてほしいのだが。

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