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» 2007年06月04日 17時28分 UPDATE

次世代DVDレコーダー、いくらなら買う?

次世代DVDレコーダーに「これならしかたがない」と妥協して払える価格、これ以上高いと買えないと感じる価格は──画質の良さに魅力は感じていても、価格については消費者はシビアな意識を持っている。

[ITmedia]

 次世代DVDレコーダーに「これならしかたがない」と妥協して払える価格は約9.2万円、これ以上高いと買えないと感じるのは約10万円──みずほ情報総研がデジタル家電について消費者の意識を調べたところ、こんな結果になった。次世代DVDの画質の良さなどには興味は持っているが、10万円以上は出せないというシビアな結果になった。

photo リポートより

 調査は昨年12月末から1月にかけ、「NetMileリサーチ」のモニター約1万人を対象に実施した。

 次世代DVD(HD DVD、Blu-ray Disc)レコーダーを今後1〜2年以内に購入する意向があるユーザーは3.7%と少数にとどまったが、「興味がある」という人は39.4%。プレーヤーも1〜2年以内の購入意向は3.1%、「興味ある」は35.6%と、レコーダーとほぼ同様の結果だった。購入意向は30代で高く、「興味ある」は40代が多かった。

 既に所有しているユーザーと、1〜2年以内に購入すると答えたユーザーを対象に、1Tバイト程度のHDDが付属している次世代DVDレコーダーの価格意識を調べたところ、これ以上払えないという最高価格は約10万円、「次世代DVDなら仕方ない」と妥協する価格は約9.2万円に。「高すぎもせず安すぎもしない」と感じる理想的な価格は約7.8万円で、「これ以上安いと逆に品質などに不安を感じる」という価格は約6.8万円だった。

photo リポートより

 購入に当たって最も重視するポイントは「画質の良さ」で24.2%。次いで「普及の状況」が13.7%となっており、メーカー間の規格争いも消費者マインドに影響を与えている様子だ。

 次世代DVDレコーダーは東芝、ソニー、松下電器産業などが販売しているが、数十万円クラスの高価格モデルがほとんど。大幅に価格が下落しているDVD&HDDレコーダーに比べて割高感があり、画質の良さなどに魅力を感じていても購入は様子見というユーザーが多いようだ。

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