3位 「ソニー、Cell生産設備を東芝に売却」と一部報道 両社「決定した事実はない」
4位 久夛良木氏語る「2chでたたかれる」「少し先を行き過ぎたかも」
6位 「訳が分からないことをやらないと勝てない」――ニフティ和田社長
7位 異例の売れ行き「初音ミク」 「ニコ動」で広がる音楽作りのすそ野
8位 IBM、無償オフィススイート「Lotus Symphony」を提供開始
9位 「ホントに始めました」――「ニコニコブックマーク」公開
10位 Google Earth画像、新衛星でさらに高精細に
先週のアクセストップは、「ニコニコ動画」の人気コンテンツ「ねこ鍋」がDVDになる、という記事だった。ニコニコ動画でのねこ鍋動画再生数は55万以上。YouTubeでは70万を超えている。
人を犬派と猫派に分けるとすると、ネットユーザーはなぜだか猫派が多いようだ。猫には「ぬこ」という愛称まであるが、犬にはそういったものが見当たらない。2ちゃんねるなどで話題になる動物写真や動画には、犬よりも猫の方が多いように思う。
ちなみに記者は犬派でも猫派でもなく、動物がちょっと苦手だ。「かわいいなぁ」と思いつつも、近づくとへっぴり腰になってしまって触れられないタイプだ。
ただ猫や犬の写真や動画は好きだ。ねこ鍋動画ももう何度も見たし、犬で言えば、はてな社長の飼い犬・しなもんの写真や動画も、いつもハァハァしながら見てしまう。
写真や動画撮影が手軽になり、写真投稿サイトや動画共有サイトが一般化することで、飼い主の愛情あふれる動物写真・動画が至る所で見られるようになった。写真をアップする飼い主も楽しいだろうし、それを見る記者のようなユーザーもうれしい。これは「Web2.0」が世界に加えた、新しい幸せの1つじゃないかと思う。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR