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» 2007年10月10日 10時07分 UPDATE

2008年の技術トレンド、1位は「グリーンIT」

調査会社のGartnerが、今後ITやビジネスに重大な影響をもたらす技術やトレンドのランキングを発表した。

[ITmedia]

 調査会社の米Gartnerは10月9日、2008年の「戦略的技術・トレンド」トップ10を発表した。「今後3年にわたり、企業に重大な影響をもたらす可能性のあるもの」を戦略的技術やトレンドと定義し、ITやビジネスへの破壊的影響やまとまった投資の必要性、「乗り遅れ」のリスクなどを考慮して選んだ。

 1位は「グリーンIT」(地球に優しいIT)。温暖化ガス排出量など、環境に与える影響についての調査が進み、関連規制の増加が考えられる中、2007年に台頭したこのトレンドは、2008年も加速・拡大するとみている。また、「企業の社会的責任」の観点からの影響(ベンダー選択に与える影響など)も指摘している。

 2位は「統合コミュニケーション」。IP電話との統合が完了しているPBX(構内交換機)は20%程度だが、なんらかの試験運用を開始している企業は80%以上に達するという。今後3年で、大多数の企業が統合コミュニケーションを採用するとみている。

 3位は「ビジネスプロセスモデリング」で、4位以下は「メタデータ管理」、「仮想化2.0」、「マッシュアップと複合アプリ」、「WebプラットフォームとWeb指向アーキテクチャ(WOA)」、「コンピュータファブリック」、「リアルワールドとしてのWeb」、「ソーシャルソフトウェア」となっている。

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