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» 2008年03月15日 08時41分 UPDATE

1月の米オンライン動画配信、3分の1がYouTube

動画閲覧回数だけでなくユニーク閲覧者数でも、YouTubeを擁するGoogleが首位。1人当たりの平均閲覧時間も、他社サイトを大きく上回っている。

[ITmedia]

 調査会社の米comScoreは3月14日、1月の米動画配信利用状況の調査結果を発表した。動画閲覧回数の合計は98億回で、ネット利用者の75.7%に当たる約1億3900万人が利用。閲覧者1人当たりの閲覧時間は206分だった。

 閲覧回数を動画配信サービスの運営企業別にみると、首位は引き続きGoogleで、前月比1.7ポイント増の34.3%のシェアを獲得した。うち96%以上がYouTubeでの動画閲覧で、米国の動画閲覧の3分の1がYouTubeで行われていることになる。2位以下は、MySpaceを擁するFox Interactive Media(シェア6.0%)、Yahoo!(3.2%)、Microsoft(2.0%)、Viacom Digital(2.0%)と続く。

サイト運営企業別米動画閲覧回数(2008年1月)
順位 企業名 閲覧回数(単位:百万回) シェア(%)
1 Google 3,363 34.3
2 Fox Interactive Media 584 6.0
3 Yahoo! 315 3.2
4 Microsoft 199 2.0
5 Viacom Digital 198 2.0
6 AOL 118 1.2
7 Disney Online 95 1.0
8 Time Warner(AOL除く) 85 0.9
9 ESPN 81 0.8
10 ABC 49 0.5
- インターネット合計 9,814 100.0
閲覧回数にはストリーミングとダウンロードの両方を含む(資料:comScore Video Metrix)

 ユニーク閲覧者数でも、Googleが8000万人を集めて首位。閲覧者1人当たりの平均閲覧時間は110分で、2位以下の企業によるサイトでの閲覧時間を大きく上回っている。

サイト運営企業別米動画閲覧ユニークユーザー数(2008年1月)
順位 企業名 ユニーク閲覧者数(単位:千人) 閲覧者1人当たりの閲覧時間(単位:分)
1 Google 80,056 109.9
2 Fox Interactive Media 53,913 11.7
3 Yahoo! 36,362 18.0
4 AOL 21,859 7.4
5 Viacom Digital 21,690 33.0
6 Microsoft 20,842 30.0
7 Time Warner(AOL除く) 13,914 18.2
8 Disney Online 13,005 8.9
9 ESPN 8,798 15.9
10 Apple 8,743 21.2
- インターネット合計 139,521 206.3
閲覧回数にはストリーミングとダウンロードの両方を含む(資料:comScore Video Metrix)

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