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» 2008年03月27日 08時28分 UPDATE

Mac向け偽セキュリティソフトが改名? 「iMunizator」が出現

Macユーザーを脅して有料版の購入を迫る「MacSweeper」の新バージョンが現れた。

[ITmedia]

 セキュリティ企業のTrend Microは3月26日のブログで、Macユーザーを標的とした偽セキュリティソフトの新版「iMunizator」が見つかったと伝えた。

macavus01.jpg Mac版初の偽セキュリティソフト(Trend Microブログから)

 Trend MicroによるとiMunizatorは、1月に報告された初のMac版偽セキュリティソフト「MacSweeper」の新バージョン。「スケアウェア」(脅迫ウェア)とも呼ばれるこのソフトは、マルウェアに感染しているという偽の警告でユーザーを脅し、有料版の購入を要求する。

 MacSweeperの作者はネットで広まった悪評をかわすため、名称とダウンロード場所を変えたもようだが、Appleサイト風を装ったダウンロードサイトのデザインは、MacSweeperとほとんど変わっていない。

macavus02.jpg 偽セキュリティソフトの新版。名称以外はほとんど変更がない(Trend Microブログから)

 Macのセキュリティをめぐっては、先にWindowsとMacの両方に感染するトロイの木馬も出現して話題になった。Windowsでは偽のセキュリティソフトでユーザーから金銭をだまし取ろうとする手口が後を絶たず、今後はMacユーザーにとってもトラブルが増えそうだとTrend Microは予想している。

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