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» 2008年03月28日 08時32分 UPDATE

Euro 2008のチケット販売サイトが不正改ざん

サッカー選手権のチケット再販サイトがマルウェア配布に利用されていた。かなりの被害者が出ている可能性もある。

[ITmedia]

 欧州のサッカー選手権Euro 2008のチケット再販サイトがハッキングされ、不正スクリプトが仕掛けられているのが見つかった。英セキュリティ企業のSophosが伝えている。

er08hc.jpg Euro 2008のチケット販売サイト(Sophosのサイトから)

 Sophosによると、ユーザーがチケットを買うためにこのサイトを閲覧すると、Webページに組み込まれた不正スクリプトが作動する。このマルウェアを使って別のサイトから、さらなる攻撃コードをダウンロードする仕掛けになっていた。

 問題のサイトは検索エンジンで上位に表示され、スポンサーリンクも各所に張られていることから、かなりの被害者が出ている可能性もあるという。

 Sophosは先に2008年版のセキュリティ動向報告書で、公式サイトが乗っ取られ、マルウェア感染拡大の手段として利用されるケースが増えていると指摘。現在、新しく感染したWebページが14秒ごとに見つかっており、そのうち83%はユーザーに信頼されている正規サイトでホスティングされているという。

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チケット | Sophos | マルウェア | 改ざん


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