マイクロソフトは、ITエンジニアを目指す学生のスキルアップを支援する「学生メンタープログラム」を4月1日に始める。
ITベンチャー企業がメンター(助言者)になり、IT業界を目指す学生を直接指導。ビジネス観点で実践的に指導することで、実ビジネスでも通用するレベルのソフト開発知識・スキルを習得し、世界に通用するIT人材の育成を目指すとしている。
第1弾として、7月にフランスで開催予定のIT技術コンテスト「Imagine Cup 2008 世界大会」の前哨戦となる日本大会に出場する3組の学生を、チュプロ、Knowlbo、ソフトアドバンスの3社がそれぞれ指導する。3社は「Microsoft Innovation Award」を受賞したITベンチャー。
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