三井住友銀行は、新営業店端末をNEC、沖電気工業と共同開発した。約200億円を投じ、2008年度中に国内全約460店へ合計約7000台の導入を進める計画だ。
大規模基幹システムの構築で実績があるNECと、金融機関向け営業店システム大手の沖電気を共同開発パートナーとして選定した。
新端末への切り替えで、事務処理のペーパーレス化や、事務処理と顧客対応を同時に行える新アプリケーション画面などを順次導入。事務の効率化と顧客の利便性を向上させる。
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