MS、IE 8にプライベート閲覧機能を搭載か
Internet Explorer(IE)8には、履歴を残さずにWebを閲覧できるプライバシー機能が盛り込まれるかもしれない。米Microsoftの商標登録申請から、このような憶測が流れている。
問題の商標申請は、「CLEARTRACKS」という単語と、「INPRIVATE」という単語に関するもの。いずれも7月30日に申請されており、Web閲覧履歴の削除や無効化に関するプログラムの名称となっている。
MicrosoftはCLEARTRACKSについて「インターネットおよびWorld Wide Webにアクセスし、これを利用するためのプログラム。Webサイトにアクセスした後で検索履歴を削除する」と説明している。INPRIVATEについては「Webブラウザの履歴およびファイルキャッシュ機能を無効にして、他者がユーザーのWeb利用を追跡している場合はそれを通知する。ユーザーのWeb利用データに、他者がアクセスできる範囲を管理する」としている。
MicrosoftはこれまでIE 8のプライバシー保護機能について、あまり多くを明らかにしていない。IE 7には、Webアクセスにかかわるすべての履歴を消せる機能が搭載されている。
MicrosoftのIE 8β2は間もなくリリースされる見込み。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
6
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
7
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
-
10
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR