米Googleは1月20日、Google DesktopにGoogle Calendarを追加できるガジェットの新バージョンを公開した。Webサイトからダウンロードできる。
新版では表示方法を3種類から選択できるなどインタフェースが改良されたほか、Google Appsのカレンダーへの対応を強化した。
カレンダーの各予定をクリックすると、別ウィンドウが開き、目的地の地図(住所を入力してある場合)、ゲストの一覧、説明などの情報を見ることができる。
「Add event」をクリックすれば、デスクトップで新規イベントを作成できる。
カレンダーガジェットは、Linux、Mac、Windows向けのGoogle Desktopのバージョン5以上で動作する。
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