米Motorolaは5月11日、振って操作できる携帯電話「MOTO W7 Active Edition」を発表した。
MOTO W7は加速度計を搭載し、ユーザーの体の動きや本体の向き、ハンドジェスチャーを感知してタスクを実行する。フリップで着信音をミュートにしたり、アラームをスヌーズしたり、音楽を一時停止したりでき、2回振るとお気に入りのアプリケーションを起動することができる。
200万画素カメラと、テレビ電話用のVGAカメラを搭載し、MP3プレーヤー、歩数計、FMラジオなども内蔵する。加速度計を活用したモーションコントロールゲームもプリインストールしている。
MOTO W7は第2四半期中にアジアとラテンアメリカで発売の予定。カラーバリエーションはリコリスとアルペンホワイトの2色。
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