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「フォロー」「つぶやく」 Twitter最初の一歩今更聞けないTwitterの常識

» 2009年07月29日 15時38分 公開
[ITmedia]
画像 ユーザー登録画面

 Twitterは、「フォローする」「つぶやく」という2つの機能がキモだ。気になる人をフォローすれば情報収集ツールになるし、何かをつぶやけば情報発信ツールになる。

 ユーザー登録は簡単だ。トップページ右上にある「今すぐ登録」バナーをクリックし、メールアドレスや希望のID、パスワードなどを入力すれば完了する。

「フォロー」で気になる人の最新情報を入手

 登録が終わると、日本語版Twitterのおすすめユーザー20人(堀江貴文さんやガチャピンさんなど)が表示され、「フォロー」をすすめられる。

画像 ガチャピンさんと堀江さんをフォローすると、2人の最新つぶやきを新しい順に「タイムライン」上に表示

 フォローとは、ほかのユーザーの投稿「つぶやき」を受け取り、自分のページに表示すること。堀江さんとガチャピンさんをフォローすれば、2人のつぶやきが、自分のページ上に新しい順にずらりと一覧表示される。このつぶやき一覧を、「タイムライン」と呼ぶ。

 友人や有名人、メディアなど、気になるアカウントをどんどんフォローしてみよう。タイムラインは、いろんな人の最新情報をまとめて確認できる、自分専用の情報一覧ページになる。

 「この人の情報、やっぱりいらなかったかな」――そう思った時はフォローを解除すれば、その人の発言がタイムラインから消える。そのユーザーのアイコンをクリックし、表示される「フォロー中」の文字をクリック。「解除」を選べばOKだ。

つぶやけば“自分発信メディア”に

 誰かのつぶやきを読むだけでなく、自分でも、今、何をしているかつぶやいてみよう。

 つぶやきの投稿は、ページ一番上のフォームから。文字数は140文字までで、フォーム右肩には140という数字が。入力するに従って数字は減っていき、あと何文字入力できるか分かるようになっている。「投稿する」ボタンを押せば完了だ。

 投稿したつぶやきも、タイムライン上に表示される。タイムラインは、自分のつぶやきとフォローしている人のつぶやきも分け隔てなく、新しい順に表示する仕組みになっているのだ。


画像 投稿フォームに文字を入れるにつれ、右肩の140の数字が減っていく
画像 投稿すれば、タイムライン一番上に自分のつぶやきが

 誰にもフォローされていない状態なら、投稿したつぶやきは自分のタイムライン上に載っているだけだが、誰かにフォローされれば、相手のタイムラインにも自分のつぶやきが載ることになる。フォローされることで、Twitterは、フォロワー(自分をフォローしている人)に対して情報発信するための“自分メディア”になるのだ。

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