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「タイムライン」(TL)――つぶやき一覧今更聞けないTwitterの常識

» 2009年08月04日 17時14分 公開
[ITmedia]

 Twitterのユーザートップページで一番大きな面積を占めているのが、つぶやき一覧「タイムライン」だ。投稿フォームの下に表示されており、つぶやきがずらりと並んでいる。

画像 「ホーム」の下がタイムライン

 タイムラインに載っているのは、フォローしている相手のつぶやきと自分のつぶやきだ。自分とフォロー相手のつぶやきは分け隔てなく、新しい順に上から一覧表示されており、アイコンとIDで誰のつぶやきかを区別する。

 フォロー相手の1人が短時間に連続投稿し、タイムラインがその人のつぶやきだらけになると「Aさんの発言でタイムラインが埋まった」などと、フォロー相手の大量のつぶやきをチェックし切れなくなると「タイムラインの流れが速くて追えない」などと表現される。

 タイムラインという言葉自体は、もう少し広い意味で使われることもある。例えば「パブリックタイムライン」ならTwitterの全ユーザーの公開つぶやき一覧を指す――など、ユーザートップページ上に限らず、広くTwitter上のつぶやき更新一覧という意味も持っている。

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