電子情報技術産業協会(JEITA)は10月27日、3Dテレビと3D表示対応PCの国内出荷台数についての初の統計結果を発表した。今年4〜9月の3Dテレビの国内出荷台数は13万1000台、PCは6月〜9月で1万8000台だった。
薄型テレビ全体に占める3Dテレビの構成比は1.34%、37型以上では4.21%だった。3D対応PCの構成比は、PC全体の0.52%にとどまった。
「2010年は3D元年と言われ、取り扱うメーカーも増えたことから」統計をスタート。参加したメーカーは、テレビ、PCそれぞれ4社。
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