ねとらぼ
「ブラックジャックによろしく」みんなで英訳 Twitterやニコニコ静画で進行中
人気漫画「ブラックジャックによろしく」(ブラよろ)の英訳プロジェクトが、Twitterなどで進んでいる。作者の佐藤秀峰さんが、Twitterと連携した写真投稿サイト「Twitpic」に1話分(55ページ)の画像を公開。有志がボランティアで翻訳を進めており、1日で半分以上のせりふに翻訳が付いている。
ブログによると佐藤さんは、自身が運営する漫画配信サイト「漫画onWeb」の英語版を作って世界に配信したいと考えており、作品の英訳も検討してきた。自分だけでなく、漫画onWebの出展者全員の漫画も英訳して世界に配信したいと考えていたが、翻訳料金を用意できない出展者もいることを懸念していたという。
佐藤さんは、コストをかけずに漫画を英訳する試みとして10月27日、ブラックジャックによろしくの1話分をTwitpicに公開。翻訳してくれる有志を募ったところ、多くの人が手を挙げ、作業が進んでいる。画像は協力者の手で「ニコニコ静画」にもアップされ、そこでもボランティアによる翻訳が進んでいるほか、ニコニコ静画の開発者からは「英訳プロジェクトのためにシステム改良をしてもいい」という申し出も受けたという。
ブログで佐藤さんは、ボランティアで翻訳してもらうことが「都合の良い考えということは、十分に理解しております」とも。協力してくれた人の恩に報いる方法にも頭を悩ませているようで、「一過性の活動に終わらせることなく、継続して機能させられるようにするには、まだまだ考えることが必要です。僕だけでは知恵が足りないので、ぜひとも、皆さんのお知恵を拝借したいです」としている。
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