ITmedia NEWS >
ニュース
» 2011年03月17日 07時48分 UPDATE

GoogleがChromeブラウザの更新版を公開、Flash Playerの脆弱性にひと足早く対処

Google Chromeの最新版では、Adobeに先行する形でFlash Playerの脆弱性を解決したもよう。

[鈴木聖子,ITmedia]

 米Googleは3月16日、Webブラウザ「Google Chrome 10」の安定版およびβ版のアップデートをリリースした。

 Google Chrome Releasesブログによると、「Google Chrome 10.0.648.133」(Windows、Mac、Linux、Chrome Frame向け)ではAdobe SystemsのFlash Playerを更新した。Chromeのアップデートは11日に公開されたばかりだが、Adobeは14日に出したセキュリティ情報で、Flash Playerに深刻な脆弱性が見つかったことを明らかにしていた。

 Adobeによれば、Google Chrome向けのFlash Playerは10.2.154.13までのバージョンに脆弱性が存在する。Adobeは3月21日の週にFlash Playerの更新版を公開してこの問題に対処する方針だが、Googleが16日に公開したChrome最新版にはFlash Player 10.2.154.25が組み込まれており、Adobeに先行する形でこの脆弱性を解決したとみられる。

関連キーワード

Google | Flash Player | Google Chrome | 脆弱性


Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.