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» 2011年06月10日 18時20分 UPDATE

関西電力も企業・家庭に15%節電を要請 7〜9月に

関西電力も今夏、管内の企業・家庭に対し15%程度の節電を要請。点検中の原発の再起動するめどが立たず、需要が供給力を大幅に上回るためとしている。

[ITmedia]

 関西電力は6月10日、今夏に電力需給のひっ迫が予想されるとして、管内の企業・家庭に対し15%程度の節電を要請すると発表した。

 7月1日から9月22日まで、平日の午前9時から午後8時までの間、全契約者に15%程度の節電を要請する。

 火力・水力発電所を最大限活用する検討を進めたが、定期検査に入っている原子力発電所の再起動のめどが立たず、日本原子力発電・敦賀発電所2号機からの受電も受けられない状況。7月の供給力が3021万キロワットなのに対し、昨年並みの猛暑を想定した場合の最大電力は3188万キロワットと、需要が供給力を大幅に上回る見通しという。

 このため企業には空調や照明機器の使用抑制、休日のシフトなどを求めていく。家庭にもエアコンの温度を高めにし、不必要な照明を消すよう呼びかける。

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