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» 2011年08月10日 11時18分 UPDATE

Google+で採用面接を“実況中継”して炎上 社員の投稿をネットマイルが謝罪「架空のもの」

Google+で早くも炎上が。ネットマイルの社員が採用面接を“実況”し、「プライバシー保護に反する」と批判が相次ぐ騒ぎに。同社によると、面接は架空のものだったという。

[ITmedia]
photo 社員による“実況”

 ポイントサービスなどを運営するネットマイルは8月10日、同社の社員がSNSを使って採用面接に関する不適切な書き込みをしたとして謝罪した。社員は採用面接の様子をGoogle+を使って“実況”し、面接に来た人の名前や「噛みまくりだよww」といった評価を投稿。「プライバシー保護に反するのでは」などと批判される“炎上”状態になっていた。

 同社によると、社員は人事部門に属しておらず、面接の“実況”は架空のものだったことが判明したという。

 社員は9日午後、「30歳の年齢で専門学校を今度卒業に来る人が新卒の面接に来た…どうしようw」「自分より年下の人を新卒扱いで対応するなんてw ノートでG+で実況するかw」などと投稿。面接に来た人の名前の一部や、面接でのやりとりなどを“実況”した。社員はGoogle+上で実名を使っており、プロフィールに同社の社員であることを表記していた。

 一連の投稿が掲示板サイトなどに転載され、「守秘義務はないのか」「バカにしたような態度で面接をしているのか」と炎上。ネットマイルに対しても批判が相次ぐ事態になっていた。社員のGoogle+とFacebookのアカウントは既に消えている。

photo ネットマイルの謝罪

 同社で調べたところ、この社員は「採用面接に関わる人事部門には属しておらず、これまで一度も面接を行ったことはなく、応募情報を目にする機会もまったくありませんでした」といい、面接の“実況”は架空のものだったという。

 同社は畑野仁一CEO名の文書で「弊社社員の言動に、多くの方々が不愉快な思いをなさったことと存じます。また、弊社にご応募くださった皆様におかれましては、弊社の個人情報の取扱について不安を抱かれたこととお察しいたします。誠に申し訳ございません」と謝罪している。

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