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» 2012年08月23日 11時00分 UPDATE

企業広報の「隠れ家でちょっと一息」:もんじゃ焼きはガールズトークと相性抜群 ドリーム・アーツ 中川望さん (1/3)

証券会社の営業からキャリアをスタートさせた中川さんは、昨年末からIT企業の広報という新たな分野で挑戦している。目まぐるしい日々を支える上で欠かせないものとは――。

[聞き手:編集部,ITmedia]

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 金融業界に新卒で入社し、生まれ育った北海道から上京。営業に配属となり、毎日の飛び込み営業はもちろんのこと、ハードワークをとにかくこなしてきた。3年目に広報部門へ異動。当時はライブドアの乙部綾子さんの影響で、広報という仕事が脚光を浴びていたので、広報に対する憧れは強く、異動を喜ばしく思った。

ドリーム・アーツ 営業統括本部 事業企画部の中川望さん ドリーム・アーツ 営業統括本部 事業企画部の中川望さん

 そうした華やかなイメージとは裏腹に、広報の仕事は営業に通じるところが多分にあった。ネタを売り込むために新聞や業界誌の記者に電話掛けをするなどの毎日だった。ただ、そんな仕事にとてもやりがいを感じていた。

 「広報として新しい世界に飛び込もう」――。そう心に決めて、2011年秋、ITソリューション企業のドリーム・アーツに転職した。現在、同社で広報を担当する中川望さんがその人だ。

 中川さんは、外見や言葉遣いからおっとりした印象を受けるが、学生時代は1年間の海外留学を経験し、今は月に1度はゴルフコースを回るなど、実にアクティブな方なのである。

 今回は、彼女が東京にやって来て初めて食べて以来、ハマり続けているというもんじゃ焼きに舌鼓を打ちながら話を聞いた。

アリーのような女性に

――現在の広報業務に関して、前職との大きな違いはありますか。

 証券会社での仕事は基本的にB2Cがメインだったので、それまでの営業経験を生かして、積極的に外に出てメディアの方や顧客と会って話を聞いたり、提案したりしていました。ドリーム・アーツは、企業向けポータルなどB2Bの製品・サービスが中心なので、経営方針などに沿って戦略に動くことが求められています。企業ブランドを損なってしまうような活動は禁物です。

 また、これまではユーザー企業の導入事例取材をするような機会がなかったので、新鮮である反面、ITの専門知識などがある程度求められるので苦労しています。

――1日の流れを教えてください。

 毎朝6時に起床し、すぐに愛犬の散歩を30分ほどしています。その後、身支度をして自宅を出て、8時半過ぎに会社に到着します。席で朝食を取りながらメールをチェックしたり、その日のToDoをリストアップしたりします。実はスケジュールを細かく管理するのが好きなので、ToDoリストも手書きで綿密に作っています。

 午後は、メディアの方々に電話やメールをしたり、アポイントを取って外出したりと、PR活動が中心となります。

 通常であれば19時ごろには退社します。夕飯は自宅で食べることが多いので、夜は大好きな海外ドラマを見てのんびりと過ごします。今よく見ているのは、「ゴースト 〜天国からのささやき」(原題:GHOST WHISPERER)ですね。視聴にはオンライン動画サービス「Hulu」を活用しています。

 海外ドラマは昔から好きなんです。一番のお気に入りは「アリー my Love」で、学生のころに見て、キャリアウーマンになってバリバリ働きたい、アリーのような強い女性になりたいと思うきっかけとなりました。

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