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» 2013年02月25日 06時48分 UPDATE

HP、初のAndroidタブレット「Slate 7」発表 169ドルで4月に米で発売

webOS事業打ち切りでコンシューマー向けタブレット市場から一時撤退していたHPが、Nexus 7より30ドル安い「Slate 7」で再参入する。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Hewlett-Packard(HP)は2月24日(現地時間)、同社初のAndroid搭載タブレット「HP Slate 7」を発表した。4月に米国で発売する計画。価格は169ドルと米Googleの「Nexus 7」(8Gバイトモデルが199ドル)より安く、エントリーモデルになっている。

 slate 7 1

 同社は2011年にwebOS搭載タブレット「TouchPad」でタブレット市場に参入したが、その後webOS事業を打ち切った。エンタープライズ向けには米MicrosoftのWindows 7搭載タブレット「Slate 2」、Windows 8搭載タブレット「HP ElitePad 900」を販売しており、コンシューマー向けにはAndroid端末を、ビジネス向けにはWindows 8搭載のハイエンド端末を提供していく方針のようだ。

 Nexus 7とスペックを比較するとCPU(Nexus 7は1.2GHzクアッドコア)も画面解像度(Nexus 7は1280×800ピクセルの216ppi)も劣るが、microSDスロットを備え、HPのクラウド印刷サービスePrintに対応し、同社のPCで採用している米Beats Electronicsのサウンドシステム「Beats Audio」を搭載する。色は銀と赤の2色。

 slate 7 2

 主なスペックは以下の通り。

「HP Slate 7」の主な仕様(「?」は発表段階で不明)
機種名 HP Slate 7
OS Android 4.1(コードネーム:Jelly Bean)
CPU ARM Cortex-A9(1.6GHzデュアルコア)
サイズ 197×116×10.7ミリ
重さ 約369グラム
バッテリー容量
メインカメラ 300万画素
インカメラ 30万画素
RAM 1Gバイト
ストレージ 8Gバイト
外部メモリ microSDHC
ディスプレイ 7インチ(1024×600、170ppi)
ネットワーク Wi-Fi、Bluetooth

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