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» 2013年06月21日 06時45分 UPDATE

Facebook、15秒までの動画投稿機能「Video on Instagram」発表

Facebookが本社キャンパスで開催したイベントで発表したのは、Instagramで15秒以下の動画を投稿できる新機能。動画専用フィルタに加え、iPhone 4Sと5では手振れ除去機能「Cinema」も使える。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Facebookは6月20日(現地時間)、傘下のInstagramの写真投稿サービスの新機能「Video on Instagram」を発表した。iPhone(iOS 5以降搭載のiPhone 3G以降)またはAndroid端末(Android 4.1以降)のInstagramで3〜15秒の動画を撮影し、投稿できる。

 マーク・ザッカーバーグCEOはメンロパークの本社キャンパスで開催したプレスイベントで、Facebookでは投稿、メッセージング、Instagramの写真、Facebookページというさまざまなコミュニケーション手段を提供してきたと説明し、そこに動画を追加すると発表した。同社はハッシュタグの発表の際、「人々が世界中の会話から何かを発見することを助けるための」機能を提供していくとしていた。

 zuck マーク・ザッカーバーグCEO

 動画投稿の方法は基本的に写真と同じ。同日アップデートされたInstagramでカメラアイコンをタップすると、撮影画面に新たにビデオカメラアイコンが表示される。このアイコンを押し続けている間に撮影が行われる。指を離すと一時停止するので、アングルやシーンを変えて再開することで、複数のクリップを15秒にまとめることも可能。Instagramの売りであるフィルタも動画専用のものが13用意された。

 video カメラアイコンの右に追加されたビデオカメラアイコンを押し続ける間動画が撮影できる

 投稿する動画の静止状態でどのシーンを表示するかも選べる。なお、米TwitterのVineのようにループ状にすることはできない。

 iPhone 4SとiPhone 5では、撮影した動画の手振れを自動的に除去する「Cinema」機能も利用できる。フィルタ追加画面にCinemaアイコンが表示される場合は、手振れ除去が自動的に行われる。このアイコンをタップすると、手振れ除去機能がオフになる。

 完成した動画は、写真と同様にコメントやタグを付けて共有できる。共有範囲などのプライバシー設定は写真と同じだ。

 video 2 iPhone 4SとiPhone 5で手ブレ除去をON/OFFするCinemaボタン(左)、投稿した動画

 サンプルとして、カフェのシーン家族の動画などが紹介されている。

 イベントで新機能のデモを行ったInstagramのケビン・シストロムCEOによると、Instagramの月間アクティブユーザー数は1億3000万人以上、投稿は累計160億枚を超えており、1日当たりのいいね!は10億件という。

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