Facebook、15秒までの動画投稿機能「Video on Instagram」発表
米Facebookは6月20日(現地時間)、傘下のInstagramの写真投稿サービスの新機能「Video on Instagram」を発表した。iPhone(iOS 5以降搭載のiPhone 3G以降)またはAndroid端末(Android 4.1以降)のInstagramで3~15秒の動画を撮影し、投稿できる。
マーク・ザッカーバーグCEOはメンロパークの本社キャンパスで開催したプレスイベントで、Facebookでは投稿、メッセージング、Instagramの写真、Facebookページというさまざまなコミュニケーション手段を提供してきたと説明し、そこに動画を追加すると発表した。同社はハッシュタグの発表の際、「人々が世界中の会話から何かを発見することを助けるための」機能を提供していくとしていた。
動画投稿の方法は基本的に写真と同じ。同日アップデートされたInstagramでカメラアイコンをタップすると、撮影画面に新たにビデオカメラアイコンが表示される。このアイコンを押し続けている間に撮影が行われる。指を離すと一時停止するので、アングルやシーンを変えて再開することで、複数のクリップを15秒にまとめることも可能。Instagramの売りであるフィルタも動画専用のものが13用意された。
投稿する動画の静止状態でどのシーンを表示するかも選べる。なお、米TwitterのVineのようにループ状にすることはできない。
iPhone 4SとiPhone 5では、撮影した動画の手振れを自動的に除去する「Cinema」機能も利用できる。フィルタ追加画面にCinemaアイコンが表示される場合は、手振れ除去が自動的に行われる。このアイコンをタップすると、手振れ除去機能がオフになる。
完成した動画は、写真と同様にコメントやタグを付けて共有できる。共有範囲などのプライバシー設定は写真と同じだ。
サンプルとして、カフェのシーンや家族の動画などが紹介されている。
イベントで新機能のデモを行ったInstagramのケビン・シストロムCEOによると、Instagramの月間アクティブユーザー数は1億3000万人以上、投稿は累計160億枚を超えており、1日当たりのいいね!は10億件という。
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