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» 2013年07月23日 20時05分 UPDATE

トヨタの立ち乗りロボ「Winglet」公道で実証実験開始 産総研職員の通勤などに利用

立ち乗り型の移動支援ロボット「Winglet」の公道での実証実験がつくば市でスタート。産総研職員などが通勤や勤務時の外出の際に歩道などで利用する。

[ITmedia]
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 茨城県つくば市とトヨタ自動車は、トヨタが開発を進めている立ち乗り型の移動支援ロボット「Winglet」(ウィングレット)の公道での実証実験を、同市内の「つくばモビリティロボット実験特区」で7月24日から始める。産業技術総合研究所(産総研)職員や同市職員ら80人が通勤や勤務時の外出の際に歩道などで利用し、安全性などを検証する。

 Wingletを将来、公道(歩道)で利用できるよう、安全性、実用性、利便性を検証することを目的に、2013年度から3カ年の計画で実証実験を実施。初年度は安全性の検証を重視し、通勤などに利用することで、歩行者など交通との親和性を評価する。14年度以降、実用性や利便性の検証を進めていく。


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 Wingletは、人が立って乗ることができる“パーソナル移動支援ロボット”。「セグウェイ」のように体重移動で操作できる2輪車で、台車のような部分に人が立ち乗りし、独自の平行リンク機構により、乗る人が体重移動することで前後進・旋回操作を行える。センサーで常に姿勢を検出しながら制御し、安定した状態のまま2輪走行できるという。

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