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» 2013年07月27日 20時13分 UPDATE

Nexus 7(2013)のRAMはエルピーダの512Mバイト×4──iFixitが解剖

iFixitが第2世代Nexus 7をさっそく解剖した。2GバイトのRAMはエルピーダメモリ製、16GバイトのフラッシュメモリはSK Hynix製であることなどが明らかになった。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 モバイル製品の分解マニュアルを掲載している米WebサイトiFixitが7月26日(現地時間)、米Googleが24日に発表したオリジナルブランドタブレット「Nexus 7(2013)」を解体した。多数の写真入り分解マニュアルはこちら

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 同社は「Nexus 7(2012)」も解剖している。ガジェットの修理ショップであるiFixitの評価基準である“修理しやすさ”は、先代と同じ10点満点の7点だった。ディスプレイのガラスにLCDが接着されている点と、バッテリーも接着されている点で減点された。

 マザーボード上のチップのメーカーが先代と大きく変わった。CPUがNVIDIAからQualcommに変更されたことはGoogleが発表しているが、RAM、メモリ、Wi-Fiモジュールなども変わっている(表組み参照のこと)。2GバイトになったRAMは、エルピーダメモリの512MバイトのSDRAMが4枚、マザーボードの両面に設置されている。

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新旧Nexus 7の部品メーカー(一部)
Nexus 7(2012) Nexus 7(2013)
CPU NVIDIA T30L Tegra 3 Qualcomm Snapdragon S4 Pro
RAM Hynix HTC2G83CFR DDR3 エルピーダメモリ J4216EFBG DDR3L SDRAM(×4)
メモリ Kingston KE44B-26BN/8GB SK Hynix H26M51003EQR 16GB eMMC
Wi-Fi AzureWave AW-NH665 Qualcomm Atheros WCN3660

 Nexus 7(2013)と前モデルとの主な違いは、画面解像度の向上、RAMの増加、背面カメラの追加、スピーカーのステレオ化、軽量化、Qi規格による無線充電対応など。サイズは横幅が狭くなり、縦長になった。背面のテクスチャ(こまかいドット)がなくなり、イヤフォンジャックの位置が下部から上部になった。

 新Nexus 7は米国のGoogle Playで予定(7月30日)よりも早く、26日から発売されている。価格は16Gバイトモデルが229ドル、32Gバイトモデルが269ドル。

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