任天堂がドワンゴ株の1.5%を取得
ドワンゴは11月15日、同社の発行済み株式の1.5%(61万2200株)を同日付で任天堂が取得したと発表した。1株当たり1864円(14日の終値)で取得し、取得価格は約11億4000万円。「両社の強みを持ち寄り、今までにないユニークなインターネット・エンターテインメントサービスの創造に取り組む」としている。
ドワンゴは任天堂の「Wii U」でニコニコ動画が見られるソフト「ニコニコ」を提供しているほか、ニコニコ生放送で任天堂の番組「ニンテンドーダイレクト」の番組を配信。今年4月にドワンゴが開いた「ニコニコ超会議2」には任天堂が特別協賛するなどし、「互いのビジネスの理解と信頼関係を築いてきた」という。
両社は「さらなる関係強化を図り、変化の激しいエンタテイメント業界で、今までにないユニークなインターネット・エンターテインメントサービスの創造に取り組む」としている。
ドワンゴは株主の多様化を進めており、今年、日本テレビ放送網、NTT(持ち株会社)が株式を取得している。
ドワンゴが14日に発表した2013年9月期の連結決算は、最終利益が22億7100万円に黒字転換(前期は5億600万円の赤字)していた。(ドワンゴが黒字転換、最終益22億円に niconicoプレミアム会員は211万人に)
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