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» 2013年11月27日 15時45分 UPDATE

MicrosoftがまたアンチGoogleキャンペーン 今度の標的はChromebook

Microsoftが数年前から実施しているアンチGoogleキャンペーン「Scroogled」で、今度は人気リアリティショーを舞台にChromebookを“ホンモノのノートPCじゃない”と攻撃した。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Microsoftは11月25日(現地時間)、米Google傘下のYouTubeに開設しているアンチGoogleキャンペーンチャンネル「ScroogledTruth」で、新たなアンチGoogle動画を公開した。今回の標的は「Chrome OS」搭載のノートPC「Chromebook」だ。

 scroogle Microsoft内のSCROOGLEDページ

 舞台は米History Channelの人気番組「Pawn Stars」(質屋での商品鑑定のリアリティショー)で有名な質屋Gold and Silver Pawn Shopの店頭。母親からもらったノートPCを売ってハリウッドへのチケットを買おうという女優志望の若い女性が持ち込んだChromebookを、Pawn Starが「これは本当のノートPCじゃないよ。ネットワークにつながなければただのれんがの塊同然だ。それに、WindowsもOfficeも動かないし」と鑑定し、「それに、オンラインにつなげると広告枠販売目的であなたの行動を監視するよ」と警告する。MicrosoftはGoogleがユーザー情報を収集することをScroogled(チャールズ・ディケンズの「クリスマス・キャロル」の主人公である強欲な老人スクルージとGoogleを組み合わせた「搾取する」というような意味の造語)する、と呼んでいる。

 scroogle 2 HISTORY CHANNELのPawn Starsのページ

 Microsoftはこれまでも、GoogleのGmailGoogle ShoppingGoogle DocsなどさまざまなサービスをScroogledキャンペーンで取り上げているが、Google側からは特に公式コメントなどは出ていない。

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