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IBM社員もAKB「恋チュン」“踊ってみた”、原子サイズの世界最小ダンサーも出演

» 2013年12月04日 18時21分 公開
[ITmedia]

 さまざまな企業や団体がAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」に合わせて踊るAKB48のYouTube公式動画シリーズで、新たに「IBM お客様と踊ろうVer.」が公開された。

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 日本IBMの「サーバ&ストレージ女子」「SW ビジネス・アナリティクス・チーム」「スマーター・クラウド事業チーム」などに加え、同社のユーザー企業であるニフティ、アイレップ、DMM.com、gloops、さくらインターネットなどの社員も出演。さらに、IBMが開発した“原子を使った世界最小の映画作品”こと「A Boy and His Atom」の登場人物も“世界最小ダンサー”として登場し、それぞれが笑顔でダンスを披露している。

 このプロジェクトを企画したという日本IBMの正木大輔さんは、自身のFacebookで「サイバーエージェントさんやGMOさんの映像をみて、この歌、良い歌だなあと思った」「好きな曲を大好きなお客様や仲間と、笑顔で、踊る。これ、めちゃめちゃ楽しいなと思った」と振り返る。その上で「IBMは、いろいろ、世間で最近話題になることも多いですが、正直、暗い話もあります。でも、想いがあって、責任と成果をコミットすれば、なんでも、やらしてくれる会社だと。なんでも、できる会社であり、実現してくれる仲間がいる会社だと、見せたかった」――と記している。

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