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» 2013年12月10日 17時31分 UPDATE

ビデオリサーチとTwitter、テレビ番組の新指標で協業 ツイートの内容や拡散具合で評価

ビデオリサーチと米Twitterが協業。ツイートからテレビ番組の評判を測る「Twitter TV 指標」を来年6月から取り扱う。

[ITmedia]

 ビデオリサーチは12月10日、Twitterでの反応からテレビ番組の評判を分析する「Twitter TV 指標」を来年6月から提供すると発表した。テレビとソーシャルメディアの連携は活発になっており、両者の関係性を示す指標として整備し、今後タレントやCMの指標開発も進める。

 「Twitter TV 指標」は、ツイートの投稿数やツイートしたユーザー数と、RTなどにより拡散した範囲を示す「インプレッション」数などで構成する。インプレッション数はTwitterとの協業で国内で初めて提供するという。

 同社は、テレビとTwitterの関係を考える視点として(1)テレビ視聴への誘引効果、(2)書かれた内容から番組コンテンツの「価値」を探ること――の2つを挙げる。ツイートの到達具合や影響の度合いを示すインプレッションや、ツイートの密度(時系列や集中度)や構造(投稿数とインプレッションの比率)、言及されている話題などをもとにした番組の評判や話題性の解析にも取り組むとしている。

 従来はハッシュタグを基準とした指標の整備を目指してきたが、ハッシュタグを使わない関連ツイートも多く、今後はハッシュタグとキーワードの両方からツイートを取得する。また「テレビ関係者様のご意見を取り入れた公平性が保たれる取得方法に留意する」という。

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