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» 2015年01月14日 07時37分 UPDATE

Adobe、Flash Playerの深刻な脆弱性を修正

Windows、Mac、Linux向けのFlash Player更新版が公開された。特にWindowsとMacではできるだけ早くアップデートを適用するよう促している。

[鈴木聖子,ITmedia]

 米Adobe Systemsは1月13日、Flash Playerの深刻な脆弱性に対処するセキュリティアップデートをWindows、Mac、Linux向けに公開した。

 同社のセキュリティ情報によると、今回のアップデートでは9件の脆弱性を修正した。悪用された場合、任意のコードを実行されてシステムを制御されたり、キーボードの入力内容をキャプチャされたりする恐れがある。

 特にWindowsとMacでは優先度を「1」に指定。攻撃が発生しているか、発生する可能性が大きいとして、できるだけ早くアップデートを適用するよう促している。

 脆弱性を修正したFlash Playerの更新版は、WindowsとMac向けがバージョン16.0.0.257、延長サポート版は13.0.0.260、Linux向けは11.2.202.429となる。Google Chromeと、Windows 8.xのInternet Explorer(IE)にインストールされているFlash Playerは自動的に16.0.0.257に更新される。

 また、Adobe AIRデスクトップランタイムはバージョン16.0.0.245、AIR SDKとAIR for Androidは16.0.0.272がそれぞれ公開された。

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