米航空宇宙局(NASA)は7月6日、探査機「ニューホライズンズ」が撮影した冥王星の写真を公開した。14日には最接近し、詳細な観測を行う。
公開したカラー画像は、7月3日に撮影された白黒写真にカラーデータを付与したもの。3枚の連続した白黒写真では、表面の模様が自転とともに変化する様子も分かる。
ニューホライズンズは7月4日に通信不能になる障害が発生したが、原因が判明したことで7日には通常状態に復帰できる見通し。
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