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2015年07月07日 17時45分 UPDATE

ジャポニカ学習帳から消えた「昆虫」、人気投票で復刻 “本格復帰”の可能性を聞いてみた (1/2)

「ジャポニカ学習帳」表紙の人気投票で昆虫のデザインが上位を独占。復刻が決まった。一般販売されているジャポニカ学習帳からは12年以降、昆虫の表紙が消えているが、復活の可能性はあるだろうか。

[岡田有花,ITmedia]

 ショウワノートがAmazon.co.jpで行っていた子ども用学習ノート「ジャポニカ学習帳」の過去の表紙デザイン人気投票で、上位を昆虫のデザインが独占した。各年代で1位を獲得した昆虫の表紙の4冊と、70年代最初のシリーズであるひまわりが表紙の1冊の5冊組をAmazonで限定販売する。1080円(税込)。

画像 復刻セット

 2012年以降、昆虫が表紙のジャポニカ学習帳は一般販売されていない。虫が苦手な子どもへの配慮などがその理由だ。今回の投票結果で昆虫人気の高さが裏付けられた格好だが、通常販売のジャポニカ学習帳にも昆虫の表紙が復活する可能性はあるだろうか。同社の担当者は「すぐには難しい」としながらも、復活の可能性も示唆する。

上位を昆虫が独占

画像 年代ごとの投票上位の表紙

 人気投票は4月28日〜6月15日まで実施。1970年代〜2000年代までの表紙のうち代表的な80種類を対象に、各年代で得票数1位のノートの合計5冊を復刻し、70年最初のシリーズであるひまわりの表紙のノートとセットで限定販売する企画だ。

 投票の結果、70年代の1位はクワガタ(理科)、80年代はカブトムシ(国語)、90年代はチョウ(漢字練習帳)、00年代もチョウ(社会)と、1位を昆虫が独占。2位、3位もほどんどが昆虫がで、昆虫人気の高さを見せつけた。また、投票した人の約50%が70年代の表紙を選んだという。

 70年最初のシリーズであるひまわりの表紙のノートと、各年代で得票数1位の表紙を復刻し、A5サイズ・5ミリ方眼罫60ページのノートの5冊組として8月7日に発売する。Amazon.co.jp限定販売で、予約受け付けはすでにスタート。「テスト前のまとめのノートに、献立のレシピメモに、ビジネスマンの商談時にさっと取り出し話題の種にご利用いただけます」としている。

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