千葉県館山市は、ソフトバンクロボティクスの人型ロボット「Pepper」を採用した。7月11日から、市内の交流施設「“渚の駅”たてやま」に設置し、来客を出迎える。
“渚の駅”たてやま(館山市館山1564-1)は、館山市を訪れた人々の憩いの場として整備された交流施設。来館者にPepperとの日常会話を楽しんでもらい、来館者の増加や情報発信を目的狙う。
Pepperと交流する来館者には「強い衝撃を与えたり、強く押し、引きしないでください」「転倒させないでください」「濡れた手で触ったり、水分をかけたりしないでください」などと注意を呼び掛けている。
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