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ゲーム大会「闘会議GP」、「スーパーマリオメーカー」「モンスト」など追加 賞金総額1億円超え

» 2015年10月23日 13時00分 公開
[ITmedia]

 ドワンゴは10月22日、「闘会議2016」(2016年1月30日〜31日、千葉・幕張メッセ)で開催する日本最大級のゲーム大会「闘会議GP」の使用タイトルに「スーパーマリオメーカー」「モンスターストライク」「実況パワフルプロ野球」などを追加発表した。賞金・商品総額は1億円を超える見込みだ。

photo 闘会議2016

 「闘会議GP」として40以上の大会を開催する。すでに公表されていた「Splatoon」「パズル&ドラゴンズ」に加え、「スーパーマリオメーカー」「ウイニングイレブン2016」「実況パワフルプロ野球」などのタイトルの追加開催を発表した。コナミのアーケードゲームの大会「The 5th KONAMI Arcade Championship」(KAC)の決勝ラウンドの一部も併催する。

 「闘会議GP」の賞金・商品総額は1億円を超える見込み。追加タイトルのうち、賞金総額5000万の「モンスターストライク」、2000万の「モンスターギア」の2つは当日の決勝に向け地区大会を実施する。

photophoto 大会開催ゲーム一覧

 「闘会議2016」のブース概要も公開。ゲーム音楽を生演奏する「音楽ステージ」、RPGの世界観を再現したメニューを提供するフードコートを新設するほか、昔懐かしいゲームを遊べる「レトロゲームエリア」、将棋のプロ棋士との対局ブースなどを設ける「アナログゲームエリア」、 ニコニコ動画のゲーム実況者が出演する「ゲーム実況ステージ」などを用意する。

photo 会場のイメージマップ
photo 協賛企業の一覧

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