Facebookの「リアクション」、アルゴリズム上の“重さ”は「いいね!」と同じ
米Facebookは2月24日(現地時間)、日本では1月から使えている「リアクション」を、米国を含む全世界で提供開始したと発表した。
同社はまた、これらのリアクションがニュースフィードでの表示順位および広告配信に与える影響は、すべて「いいね!」と同じであると発表した。
リアクションは、ニュースフィード上の投稿への反応を示す「いいね!」に加わった感情表現ボタン。「いいね!」を長押し(あるいはマウスオーバー)すると「超いいね!」「うけるね」「すごいね」「悲しいね」「ひどいね」の5種類が表示され、いずれかを選べる。
ニュースフィードに投稿が表示される順番は、Twitterのタイムラインのような逆時系列(新しい順)ではなく、Facebookが“ユーザーが最も読みたいと思うはず”のものをアルゴリズムで判断して優先させている。
「いいね!」もその判断のための“重さ”の1つになっており、ユーザーの友達からの「いいね!」を多く獲得した投稿がニュースフィードの上部に表示されるようになっている。
当面は、「いいね!」を含む6種類の感情表現ボタンのアルゴリズム上の重さは同じだ。
だが、将来は種類によって重さを変えることも検討するという。例えば「悲しいね」や「ひどいね」のような反応の多い投稿は、あまり表示されなくなるかもしれない。
Facebookオーナー向けには近く、リアクションの種類別反応を確認するインサイト機能を追加する計画だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
日本人の大腸がん、約半数に“腸内細菌の毒素”が関与 40歳以下の発症は7割 東大・阪大が200人を全ゲノム解析
-
2
「コミューン」不正アクセスでLINEヤフー、Sansan、パナソニックでも会員情報漏えいの可能性
-
3
「お前たちのクラウドはわれわれのもの」 IDCFクラウドの管理画面に出た攻撃者のメッセージ 内容に運営元は
-
4
履歴書100通に1通「AIだけが読める文字」 20万件調査でわかった“就活ハック”の手口 米研究
-
5
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
6
山中で遭難の16歳少年、登山計画に生成AI「Claude」利用 救助隊は「ルートの妄信」警鐘
-
7
JR東日本、「えきねっと」「ビューカード」などで漏えいか メルアドなど最大609万件 IDCFへの不正アクセスで【追記あり】
-
8
SBI証券、Google・Appleパスキー乗っ取り被害「確認されていない」 注意喚起は他社事案
-
9
OpenAI、安全性研究者3人を解雇 本人らは「安全性を優先したため」と主張、同社は「機密情報の扱いに関する規定違反」と説明
-
10
ブックオフに不正アクセス、最大約643万件の個人情報流出 氏名、住所、ハッシュ化パスワードなど
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR