「2ch」商標はひろゆき氏に 拒絶査定、不服審判で取り消し
匿名掲示板サイト「2ちゃんねる」(2ch)創設者の西村博之(ひろゆき)氏が、「2ch」の商標を近く取得する。
ひろゆき氏は「2ch」の文字商標を2014年3月に出願(商願2014-23406)。いったん拒絶されたが、不服審判を経て3月23日付けで登録する権利を認められた。ひろゆき氏はすでに登録料を支払ったといい、近く商標を取得する見通しだ。
2ちゃんねる(2ch.net)をめぐっては、14年以降、ひろゆき氏と現在の運営者が対立。ひろゆき氏は2ch.netを「違法な乗っ取り」だとして、内容をほぼコピーする「2ch.sc」を同年4月に公開していた。
「2ch」商標は14年11月に拒絶査定となったが、ひろゆき氏側はこれを不服として審判を申し立てた。審判では、現2ちゃんねるを別の運営者が運営しているとしても、出願時点では「2ch」という文字列はひろゆき氏の運営により周知性を獲得している割合が高いと考えられる──として、拒絶査定を取り消した。
ひろゆき氏は13年に「2ちゃんねる」の商標も出願している(商願2013-8081)。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
Salesforceで大規模障害 「夕方以降に落ちるなんて」阿鼻叫喚 PayPayのフォームにも影響
-
2
ドラマ「VIVANT」のワンシーンに映像制作界隈が「ぞっとする」 microSDカードを端子むき出しで手渡し
-
3
マンガ原稿をクラウドに上げただけでGoogleアカウントBAN Gmailも道連れ……日本では合法なのになぜ?
-
4
メルカリ株が大幅安、1カ月で3割下落 最新ポケカ出品禁止を嫌気、転売・不正利用の批判も相次ぐ
-
5
マンガ数冊「105万円でSOLD」物議、メルカリ“マネロン疑惑”を否定「その価格で売れていない」……ならばなぜ?
-
6
ドコモ、34万ユーザーの電話番号などAmazonに無断提供 人的ミスで同意事項を削除
-
7
“ほったらかしAI動画編集”を「DaVinci Resolve」で試す これが今のベストチョイスかも
-
8
不正アクセスで「当選」が「落選」に改ざん ウルトラマンショップのLINE整理券システムで被害
-
9
メルカリ、ポケカ最新パックの出品禁止に
-
10
Gyazoに不正アクセス ユーザー情報約2362万件、画像メタデータ約4.9億件が流出
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR