米Facebook傘下のInstagramは6月6日、iOS版Instagramをバージョン8.2にアップデートした。
このアップデートで、Apple純正の「写真」や「メモ」などでのコンテンツ共有先として、Instagramを選べるようになった。つまり、それらのアプリから直接コンテンツをInstagramに投稿できる。
例えば「写真」で任意の写真を表示し、画面左下に表示される共有アイコンをタップして表示される共有先一覧に、Instagramが追加される。
表示させるには、Instagramをバージョン8.2にアップデートした後、共有したいアプリで「共有」→「その他」でInstagramを探し、有効にする必要がある。
筆者が確認した範囲では、「Googleフォト」からも共有できたが、「Dropbox」には選択肢として表示されなかった。
Instagramの非時系列表示、全ユーザーに向けて提供開始
Instagram、アプリロゴをカラフルに変更 ユーザーの“多様化”を反映
Instagram、投稿動画を15秒→60秒に延長へ
iOS版Dropbox、「写真」や別アプリファイルの直接保存が可能にCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR