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Pokemon GOアカウントを売りに出す人現るねっと部

» 2016年07月12日 12時54分 公開
[ITmedia]

 現実世界でポケモンをつかまえられるスマートフォンゲーム「Pokemon GO」が全米で爆発的な人気を集める中、世界最大級のクラシファイドサイト「Craigslist」の米国版で、Pokemon GO関連サービスを売りに出す個人が続出している。

画像 レベル20のアカウントを500ドルで売るオファー
画像 レベル上げを請け負うオファー
画像 運転手を買って出るオファー

 「レベル20のアカウントを500ドルで売ります」など、レベルアップ済みのアカウントを売る人のほか、Pokemon GOのレベル上げを有料で請け負うというユーザーも。近隣の「ポケストップ」(ポケモンを獲得できる場所)をまわるドライブの運転手を買って出る――というオファーも各地で出ている。

 Pokemon GOは米国で、7月6日の公開直後からGoogle PlayとApp Store総合ランキングで1位をキープするなど人気を集めている一方、ポケストップを悪用する窃盗団が現れるなど、人気に便乗した事件も起きている。

ねっと部

ハードでソフトなITニュースの合間にネット上の面白いモノ・コトをお伝えする部活動。正式には「ITmedia学園ニュース科インターネット部」、略して「ねっと部」(たぶん)。部長はめがね(予定)。


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