現実世界でポケモンをつかまえられるスマートフォンゲーム「Pokemon GO」が全米で爆発的な人気を集める中、世界最大級のクラシファイドサイト「Craigslist」の米国版で、Pokemon GO関連サービスを売りに出す個人が続出している。
「レベル20のアカウントを500ドルで売ります」など、レベルアップ済みのアカウントを売る人のほか、Pokemon GOのレベル上げを有料で請け負うというユーザーも。近隣の「ポケストップ」(ポケモンを獲得できる場所)をまわるドライブの運転手を買って出る――というオファーも各地で出ている。
Pokemon GOは米国で、7月6日の公開直後からGoogle PlayとApp Store総合ランキングで1位をキープするなど人気を集めている一方、ポケストップを悪用する窃盗団が現れるなど、人気に便乗した事件も起きている。
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