鳥取砂丘で87カ所ポータル申請 Pokemon GO“解放区”のきっかけに Ingressエージェント・katops氏に聞く(1/3 ページ)
鳥取砂丘がPokemon GOプレイヤーの注目を集めている。砂丘内に大量のポケストップとジムがあり、ポケモンが多数現れる“ポケモンの巣”なのだ。これに気づいた鳥取県は、砂丘を「スナホ・ゲーム解放区」にすると宣言し、観光誘致に活用し始めている。
砂丘のポケストップの元になったのは、Pokemon GO開発元でもある米Nianticのゲーム「Ingress」の「ポータル」だ。現実世界の名所・旧跡などに設定されており、Ingressプレイヤー(エージェント)ならかつては誰でも申請できた。Ingressのアプリから旧跡などの写真を撮影し、位置情報とともに申請、Nianticが承認すれば、ポータルが設置される――という流れだ。
鳥取砂丘内では、砂の移動を調べるための「調査杭」が100メートルごとに置かれており、その多くがポータルになっている。総数は110。うち8割は、たった1人のエージェントが3日かけて砂丘を歩いて申請し、設定されたもので、「鳥取砂丘でポケモンGOをする者は彼に感謝すべき」――こんなツイートも話題になった。
そのエージェントとは、鳥取県に住む男性、katopsさんだ。katopsさんに、鳥取砂丘のポータル申請の苦労や、Pokemon GOフィーバーへの感想、Ingressの魅力を聞いた。
――鳥取砂丘のポータルのうち、katopsさんが申請されたものはいくつありますか?
鳥取砂丘の調査杭で、ポータルになっているものが110、そのうち私の申請分が87となります。私が申請を始めた時点では、砂丘の東側でJ列やK列といった比較的観光客の多い地点が申請されてポータルになっていたと思います。
――砂丘で大量のポータルを申請されたのはなぜですか?
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
6
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
9
「自分の個人情報が漏えいした……どうすれば?」 IPAが対処法公開
-
10
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR