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2016年10月27日 06時01分 UPDATE

「Surface Book」の上位モデル発表 グラフィックス性能2倍でバッテリー16時間

Microsoftが、ハイブリッドノートPC「Surface Book」の上位機種「Surface Book with Performance Base」を11月に発売する。プロセッサはi7でGPUやバッテリーを強化しており、価格帯はSurface Bookより約1000ドル高い。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Microsoftは10月26日(現地時間)、Windows関連発表イベントで、1年前に発売したオリジナルノートPC「Surface Book」の上位モデル、「Surface Book with Performance Base」を発表した。米国で同日予約受付を開始し、発売は11月10日だ。

 book 1 新Surface Bookを紹介するパノス・パナイ副社長

 Surface Bookとの主な違いは、バッテリー持続時間が約30%長い16時間、グラフィックス性能が2倍(GPUは米NVIDIAのGeForce GTX 965M)である点。CPUは米Intelの第6世代i7で、空冷システムを再設計した。

 book 2 空冷システム

 筐体はSurface Bookと同じなので外見は変わらない。バッテリーが変わった分、重さは1647グラムと69グラム重くなった。

 book 3 外見はSurface Bookと同じ

 RAMとストレージ容量を選べる3モデルがあり、価格はRAMが8GB、ストレージが256GBモデルの2399ドルから。

 Surface Bookの上位モデルという位置付けで、Surface Bookも併売する。米国の公式オンラインストアではSurface Bookは値下げされている。

 book 4 Surface Bookは150ドル値下げ

 発表イベントではデバイス担当副社長のパノス・パナイ氏が、米AppleのMacBookを何度も引き合いに出し、新Surface Bookを「MacBookを含むどのノートPCよりも高性能」と語った。

 Appleは27日の発表イベントで新「MacBook Pro」を発表するとみられている。

 Microsoftはこのイベントで、一体型の「Surface Studio」や新しい入力デバイス、次期Windows Updateの内容などについても発表した。


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