最新技術からコンパニオンまで “未来”が見えた2016年のイベント・展示会まとめ：写真でふりかえる2016年（3/3 ページ）

[ITmedia]

体感型VRが盛りだくさん「コンテンツ東京2016」

　東京ビッグサイトで6月29日〜7月1日に開催された「コンテンツ東京2016」は、ITや最新テクノロジーなどを中心とする、コンテンツビジネス関連の展示会。2016年はVR（仮想現実）元年といわれている通り、VRコンテンツが多数出展されていた。

実際のバイクを使った「GOD SPEED FREERIDE＋」

潜水艇の乗員の気分になれる「メガロドン」

巨大な風船型のドローン「バルーンカム」

モニターに映るキャラクターに「君の名前は？」などと質問すると、自然言語処理アルゴリズムで話し言葉の意味を理解する「レイシア」

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映像と連動し、自分の身体が前後左右に動く“シート連動型”のVRコンテンツが、「コンテンツ東京2016」で注目を集めている。

未来の技術がそこに「CEATEC JAPAN 2016」

　千葉・幕張メッセで10月4日〜7日に開催された「CEATEC JAPAN 2016」は、最新のIT・エレクトロニクス総合展示会から「CPS（Cyber-Physical System）/IoT（Internet of Things）の総合展」と、今年からテーマを変更し、将来の技術を支えるコンセプトなどを披露する場に生まれ変わった。

“印刷して貼るメイク”登場　パナソニックが開発　鏡台で肌状態を分析

相手に手を触れるだけでデータをやり取りできる人体通信を応用したデバイスの技術デモンストレーション（パナソニックブース）

トヨタ自動車が発表したコミュニケーションロボット「KIROBO mini」

オムロン“卓球ロボット”3代目はAI搭載　初心者には優しく、上級者には厳しく返球

将棋「電王戦」で活躍　成り駒もできるロボットアーム「新電王手さん」を見てきた

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