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2017年04月04日 20時00分 UPDATE

多機能ペット見守りカメラ「Pawbo+」 コミュニケーション、おやつ、レーザーねこじゃらしなど 日本エイサーから

日本エイサーがペット用の多機能見守りカメラ「Pawbo+」(パウボプラス)を取り扱う。

[井上輝一,ITmedia]

 日本エイサーは4月4日、ペット用の多機能見守りカメラ「Pawbo+」(パウボプラス)を11日から販売すると発表した。スマートフォンやタブレットで、外出先でも自宅のペットの様子を見守れるデバイス。遠隔から音声で話しかけたり、レーザーを動かして遊んだり、おやつを与えたりすることも可能だ。価格は2万9800円(税込、以下同)。Amazon.co.jpと楽天市場で販売し、4月10日までに予約した場合は1万9800円になる先行販売キャンペーンも行う。

ペット用の多機能見守りカメラ「Pawbo+」(パウボプラス)
日本エイサーの谷康司さん

 Pawbo+のコンセプトは「ペットとのコミュニケーションが楽しくなるカメラ」。日本エイサーの谷康司さん(プロダクトマーケティングマネージメント部部長)は「初めてこの製品を見た時、個人的には『どうなんだろう?』と思いました」と、同社がこの製品を扱う意味などに疑問を持ったと打ち明ける。

 しかし、実際に製品を使ってみると印象は180度変わったという。Pawbo+の機能の1つに、音声でペットに話しかけ、ペットの鳴き声を聞ける会話機能がある。これを使うと、ペットのそばで世話をしている家族と会話をすることもできる。

Pawbo+のアプリ越しに犬に話しかけているところ

 谷さんは自宅で犬を飼っており、仕事などで外出している時は奥さんやお子さんが犬の世話をしている。Pawbo+を導入してみると、いつでも自宅の犬の様子を見られることに加え、犬の世話をしている家族ともコミュニケーションが増えるようになったという。

 その他の機能として、最大1280×720ピクセルの写真や動画を撮影する機能、9回分のおやつをストックしておける「おやつディスペンサー」機能、レーザーポインター機能を操作してペットと遊べる「ねこじゃらしレーザー」機能、しつけや気を引くのに使える効果音機能などを備える。

レーザーを操作してペットの気を引くことも

 製造はエイサーグループのPawbo社が手掛ける。Pawbo+は2016年8月にドイツで行われた家電見本市「IFA 2016」で発表されており、国内では先行してオーエフティーが販売していた。今後は日本エイサーが独占販売するという。

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