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2017年07月07日 18時17分 UPDATE

Facebook、大雨被災地で安否確認機能「災害時情報センター」使えるように

Facebookが、安否確認などの機能「災害時情報センター」を福岡県と大分県の一部で利用可能にした。

[井上輝一,ITmedia]

 九州北部で7月5〜6日に降り続いた大雨を受け、Facebook日本法人は6日、ユーザー間で安否確認ができる機能「災害時情報センター」を、福岡県と大分県の一部地域で利用できるようにした。

災害時情報センター影響を受けた市区町村 「福岡県・大分県の洪水 災害時情報センター」

 Facebookユーザーが被災地にいるとき、安否確認の通知が届き、通知に答えることでFacebook上の友人に無事を伝えられる機能。被災地にいる友人の安否情報は災害時情報センターの特設ページから確認できる。友人の無事を代理で報告することも可能だ。

 ユーザー間で被災者を支援できる「コミュニティヘルプ」機能も。食料や避難所、移動手段、支援を必要としている人、支援ができる人などの情報を、直接メッセージを送って伝えられる。コミュニティヘルプは、Facebookのスマートフォン向けアプリから災害時情報センターを開いて利用できる。

コミュニティヘルプから支援を探すには支援を探している場合の表示 コミュニティヘルプで支援を探す場合(左)、支援を探している人は災害時情報センター上にこのように表示される(右)

 編集部が試したところ、災害時情報センターへのURLリンクをクリックして直接アプリでページを開いてもコミュニティヘルプは表示されず、Facebook内の「ページの保存」機能で一度保存し、保存一覧から再度アプリでアクセスすると表示されるようだ。

 表示方法や条件は7日午後4時現在、Facebook広報部に問い合わせている。

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