ITmedia NEWS > STUDIO >
ニュース
» 2017年09月08日 11時56分 公開

IBMとMIT、「Watson AIラボ」を共同設立 10年契約の一環として

IBMがマサチューセッツ工科大学と10年の研究契約を結び、「MIT-IBM Watson AI Lab」を設立すると発表した。2億4000万ドルを投じ、ヘルスケアやサイバーセキュリティに向けた人工知能(AI)アルゴリズム、ハードウェア、ソフトウェアを研究していく。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米IBMは9月7日(現地時間)、米マサチューセッツ工科大学(MIT)と10年間の研究パートナーシップ契約を結び、「MIT-IBM Watson AI Lab」を設立すると発表した。IBMはこのプロジェクトに2億4000万ドルを投じる。

 ibm 1

 ラボでは基本的なAI(人工知能)の研究でAIの可能性の科学的ブレークスルーを推進する。AIのアルゴリズム、量子コンピュータなどのハードウェア、ヘルスケアやサイバーセキュリティ向けのソフトウェアなどの開発にフォーカスするとしている。

 ラボはMITのキャンパスとIBMのWatson Health、IBM Securityの拠点に近いケンブリッジに位置し、100人以上の科学者や教授が研究する。

 ibm 2

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.