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» 2017年09月20日 12時46分 公開

YouTube、ゲームチャンネルに新収益ツール「スポンサー」

TwitchやMicrosoftのMixerと競合するYouTube Gamingに、チャンネルオーナーがファンから収益を得られる「スポンサーシップ」が追加された。チャンネルのファンは月額490円でオーナーを支援し、特典として特別バッジやメンバー限定チャット参加権利を得られる。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Google傘下のYouTubeは9月19日(現地時間)、ゲーム実況を含むゲーム関連動画総合サービス「YouTube Gaming」に「スポンサーシップ」を追加したと発表した。人気ゲームチャンネルオーナーはファンの視聴者からのスポンサー料を徴収できる。

 sponsor 1

 スポンサーシップ対応チャンネルには「スポンサー」ボタンが追加され、これをクリック(タップ)すると月額490円(日本からの場合)でスポンサーになるボタンが表示される。

 sponsor 2 スポンサーになるボタン

 スポンサーになったファンは、月額料金で直接チャンネルを応援することになる。また、チャンネル内のグループチャットでスポンサーであることを示す特別バッジを表示できる。このバッジは、チャンネルオーナーが自分でデザインする。また、オーナーが提供するメンバー限定チャットにアクセスすることもできる。

 スポンサー機能を追加できるチャンネルは以下の条件を満たす必要がある。

  • YouTube Gamingチャンネルであること
  • ライブストリーミングが可能であること
  • 広告による収益があること
  • 1000人以上の登録者がいること
  • 18歳以上であること
  • YouTube Gamingサポート地域にいること
  • YouTubeの利用規約に準拠していること

 同社はGaming以外のチャンネルでも同様のスポンサーシップをクローズドなβでテスト中だ。

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