バイク操縦するロボット「MOTOBOT」が進化 ヤマハ、東京モーターショーで披露(1/2 ページ)
ヤマハ発動機は10月12日、二輪車を操縦する人型ロボット「MOTOBOT Ver.2」を「第45回東京モーターショー2017」(10月27日~11月5日、東京ビッグサイト)に出展すると発表した。
15年の東京モーターショーに初出展した「MOTOBOT」の改良バージョン。車両本体は改造せず、人型ロボットが人間と同じように運転する。スピードやエンジン回転数、姿勢などの情報を基に、ロボットがステアリングやアクセル、ブレーキ、シフトペダルなどの操作を考え、実行するという。
17年の開発目標として(1)時速200キロ以上でのサーキット走行、(2)MotoGPのトップライダー、バレンティーノ・ロッシ選手とバトルすること――を掲げていた。対戦結果などは10月25日に公開予定。
MOTOBOTの開発で培ったロボット技術などは「既存ビジネスの新たな価値創造や、新規ビジネスの開拓に生かす」という。
このほかにヤマハ発動機は、二輪車のプロトタイプ「MOTOROiD」を参考出展。オーナーの存在を認識するなど、まるで二輪車が生きているようなインタラクション(相互作用)機能を搭載するという。
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