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» 2017年12月22日 08時03分 公開

FacebookとUniversal Musicが契約締結 権利気にせず利用可能に

Facebookが米大手レーベルUMGと複数年のグローバル契約を締結。まずはUMGアーティストの楽曲を、Facebook、Instagram、Oculusに投稿する動画のBGMとして使ったり、友だちとシェアしたりできるようになる。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米大手音楽レーベルのUniversal Music Group(UMG)は12月21日(現地時間)、米Facebookと複数年のグローバル契約を締結したと発表した。UMGに所属するアーティストの音楽を、Facebook、Instagram、Oculus、Facebook Messengerで権利を気にせず使えるようになる。

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 まずは、UMGのアーティストの楽曲を、Facebookの各サービスに投稿する動画のBGMとして使ったり、友達とシェアしたりできるようになる。

 両社で協力して新たなサービスを提供する計画もあるという。UMGは「アーティストや作曲家の利益を高めつつファンのソーシャル体験を向上させる新たな形を構築する」としている。

 Facebookは2015年、米3大レーベル(UMG、Sony Music Entertainment、Warner Music Group)と音楽利用について話し合っていると報じられた。UMGは発表文で「Facebookと最初に契約した」としており、残り2社との交渉も続いているとみられる。

 UMGの所属アーティストとしては、テイラー・スウィフト、セレーナ・ゴメス、カニエ・ウェスト、アデル、ジェイ・Z、マルーン5、ロード、クイーン、エルトン・ジョン、キッス、Perfume、クレイジーケンバンド、オフコース、椎名林檎など。

 umg 2 UMGの公式Facebookページ

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