「若年層ほどiPhoneを好む」――LINEは12月22日、こんな調査結果を発表した。スマートフォンでネットを利用している10〜20代の7割以上がiPhoneを使っているという。
スマホユーザー607人のうち、iPhoneユーザーは58%で、Androidユーザー44%を上回った。40〜50代ではiPhoneよりもAndroidユーザーがわずかに上回った。
日常的にインターネットを利用する環境は「スマホのみ」が46%で最多。「スマホとPCの併用」は39%、「PCのみ」は7%にとどまった。スマホを使ったネット利用は全体の85%を占める。
調査は2017年10月に実施。全国15〜59歳の男女763人に留置調査を実施した。同社は15年から半期に1度、スマホなどでのインターネット利用に関する定点調査を行っている。
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