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» 2018年01月26日 17時54分 公開

JASRAC、“生演奏”の飲食店を提訴 「違法に利用」

JASRACが、音楽著作物を利用許諾許可なく生演奏で使っているとして、都内の飲食店を提訴。管理著作物の使用禁止(差し止め)と損害賠償を求めている。

[ITmedia]

 日本音楽著作権協会(JASRAC)は1月26日、JASRACが著作権を管理する音楽著作物を、利用許諾契約なく生演奏で違法に利用しているとして、都内の飲食店に対し、管理著作物の使用禁止(差し止め)と損害賠償を求めて提訴した。

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 JASRACによれば、飲食店「Wine Bar Climat」(東京都港区)は、2002年11月の開業以来、繰り返しの説明にもかかわらず、ピアノとボーカルなどの生演奏で管理著作物を無許諾利用していたという。

 JASRACは「多くの社交場の経営者が当協会と利用許諾契約を締結して適法に管理著作物を利用している」「公平性の観点から提訴に至った」と説明。同店を経営するウォールナッツ(港区)に対し、17年1月に無許諾利用の解消と使用料相当額の清算を求める民事調停を東京簡易裁判所に申し立てたところ、同社が精算を拒み不成立に。その後も許諾を得ないまま著作権侵害を継続したため、提訴に至ったとしている。

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