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» 2018年08月03日 11時49分 公開

タブレットの世界出荷調査、AppleとHuaweiのみが前年同期比増──IDC調べ

IDCの第2四半期世界タブレット出荷調査によると、総出荷台数が15期連続で減少する中、メーカー別首位のAppleは0.9%増、3位のHuaweiは7.7%増だった。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米調査会社IDCは8月2日(現地時間)、第2四半期(4〜6月)の世界におけるメーカー別タブレット出荷に関する調査結果を発表した。

 総出荷台数は15四半期連続で減少する中、米Appleと中国Huaweiだけが前年同期比で増加した。総出荷台数は13.5%減の3300万台だった。

 メーカー別ランキングでは、「iPad」シリーズを販売するAppleが首位をキープ。出荷台数は0.9%増の1150万台で、シェアは34.9%だった。2位も変わらず韓国Samsung Electronicsだが、出荷台数は16.1%減でシェアを0.4ポイント落とした。同社は1日、新タブレット「Galaxy Tab S4」を発表した。

 tablet 1 2018年第2四半期世界タブレットシェアランキング(資料:IDC、単位:千台)

 3位のHuaweiの出荷台数は7.7%増の340万台。日本を除くアジア太平洋地域で人気で、出荷台数の50%以上がこの地域だった。「Media Pad M5 Pro」のような2in1(キーボードカバーなどを装着することでPCのようにも使えるタブレット)モデルの出荷は前年の3倍だった。

 tablet 2 Huaweiの2in1タブレット「Media Pad M5 Pro」

 IDCは「Surface GoChrome OSベースのタブレットが発売され、比較的安価なiPad Proも登場すれば、2in1式のタブレットの未来は明るい」としている。

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