Apple、世界スマートフォン出荷ランキングで2010年第2四半期以来初の3位転落──IDC調べ

» 2018年08月01日 10時45分 公開
[佐藤由紀子ITmedia]

 米調査会社IDCが7月31日(現地時間)に発表した第2四半期(4〜6月)の世界におけるメーカー別スマートフォン出荷に関する調査結果によると、これまで米Appleが守ってきた2位の座を中国Huaweiが奪った。Huaweiが2位になるのはこれが初であり、Appleが3位に転落するのは2010年第2四半期以来だ。

 トップは変わらず韓国Samsung Electronicsで、中国Xiaomiが中国OPPOを抜いて4位になった。

【訂正:2018年8月2日10時16分 初出時に「中国Xiaomiが中国OPPOを抜いて3位になった」としていましたが、正しくは「4位」です。おわびして訂正致します。】

 idc 1 第2四半期のメーカー別世界スマートフォン出荷トップ4(単位:百万台、資料:IDC)

 スマートフォンの総出荷台数は前年同期比1.8%減の3億4200万台だった。これで3四半期連続の減少を記録した。

 Appleは例年、秋にiPhoneの新モデルを発売し、第3、第4四半期にシェアを伸ばすので、トップ4社はまた入れ替わる可能性があるとIDCは語った。

 超ハイエンド端末(700ドル以上の端末)の競争は主にApple、Samung、Huaweiの3社の戦いになっており、これは短期的には変わらないとIDCは予測する。

 Huaweiは中国でのシェアは過去最高の27%で首位だった。日本でも販売しているハイエンドの「P20」および「P20 Pro」が好調だった。

 idc 2 「HUAWEI P20 Pro HW-01K」

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月22日 更新
  1. ダイソーで330円の「人感・明暗センサーLEDバーライト(Type-C)」が意外と便利 1人暮らしの帰宅時や非常灯に便利  (2026年07月18日)
  2. Apple値上げ後も「2年実質24円」は消えず 4キャリアの「iPhone 17/17e」価格まとめ【7月21日版】 (2026年07月21日)
  3. なぜ「060」携帯番号は18カ月あっても延期になったのか? それでも「慌てる必要はない」現状 (2026年07月20日)
  4. ドコモの「arrows Alpha」、残価変更と割引終了で2年33円→5万9180円に (2026年07月21日)
  5. 専用充電器はもう不要? 中韓スマホから国内勢まで巻き込む「USB PPS」急速充電の新常識 (2026年07月14日)
  6. 「Pixel 11」は何が変わる? メモリ減少で100ドル前後の値上げも? 出そろったうわさを整理する (2026年07月19日)
  7. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  8. ショップとAIで差別化を図る「ドコモの銀行」――住信SBIネット銀行ユーザーからは戸惑いも (2026年07月19日)
  9. 携帯番号に「060」が採用されるワケ 「電話番号とは何か」を歴史とともに振り返る (2024年10月09日)
  10. iPhoneやApple Watch一斉値上げ 17無印は14万2800円に、17eは10万円超え 加速する中古スマホ特需 (2026年07月18日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー